OVA×××HOLiC・籠シリーズ感想 - ☆星降る夢の境界線＋☆

OVA ×××HOLiC・籠のBDの付いた×××HOLiC・戻 2巻の特装版を購入したのは以前記事にしましたがOVAの感想は書いていなかったので本日記事にします。
OVA ×××HOLiC・籠の感想はざっくりいうと結構面白かった。

でもTVシリーズと比べると少しホラー度やオカルト度が下がった感じでどちらかというと探偵が事件を解決するといった感じに例えられる気がした。

このBDには2本ストーリが入っていて1本目の狐憑きのストーリーは四月一日がまるで安楽椅子探偵のごとくミセに籠りながらも事件を解決する感じのストーリーの気がした。

現に四月一日は現地に赴かず助手みたいな位置づけの百目鬼と小羽ちゃんが現地に赴き四月一日の指示通りに動き解決するというような感じだった。

2本目のあだゆめのストーリーは四月一日が大活躍していてかっこよかった。

四月一日が百目鬼のお祖父さんの依頼である人物の夢の中に行き夢の中の事件を解決するような話だった。

そして百目鬼のお祖父さんがかっこよかった。

それにこのストーリーはある人物の夢を通して今までのストーリーを振り返っていく感じだった。

あと最後がすごく切なくて泣けた。

出来れば新シリーズもOVA化されると嬉しいなと思ってしまった。

またOVAが見られることを祈って。

そんな感じでそれでは（＾－＾ノシシ